北九州フレンド社は、互いに人権を尊重し、共に働く喜びと安全で活気に満ちた職場環境を確保し、利用者が望む福祉サービスを提供して、生きがいのある生活環境の整備に努めて、地域社会に貢献します。
一般企業等の雇用に結びつかない方や一定年齢に達している方等で、就労の機会等を通じ生産活動にかかわる知識及び能力の向上や維持が期待される方を対象に、次のようなサービスを提供します。
- 事業所内や企業において、就労の機会や生産活動の機会を提供します。
- 工賃の支払い目標水準を設定し、工賃額のアップを図ります。
- これらを通じて、知識や能力が高まった方について、一般就労に移行するための支援を行います。
昭和52年4月
当時の社会情勢から民間福祉の必要性とその重要性が認知されはじめ、北九州地元企業の社会的貢献の一環として、各企業の賛同を集めるかたちで北九州フレンド社設立準備室が設置される
昭和52年8月
北九州フレンド社創立総会を開催
昭和52年9月
社会福祉法人設立認可申請書を提出
設立時の役員は、代表理事 山本アキ子(株式会社山本工作所)をはじめ他9名の理事および2名の監事が名を連ね、そのほか230余件の会社・個人から賛助を受ける
昭和53年6月
社会福祉法人北九州フレンド社の許可を受ける
昭和54年5月
日本自転車振興会の助成により重度身体障害者授産施設「北九州フレンド」竣工
重度身体障害者授産施設「北九州フレンド」開所 定員50名
重度身体障害者授産施設「北九州フレンド」開所 定員50名
昭和55年7月
通所事業併設の認可を受ける 通所定員10名
機能回復訓練室、作品展示室用プレハブ棟竣工
縫製事業開始
機能回復訓練室、作品展示室用プレハブ棟竣工
縫製事業開始
昭和57年7月
父母の会結成
昭和58年8月
通所定員増の認可を受ける 通所定員15名
昭和60年5月
天皇陛下よりご下賜令をたまわる
昭和61年1月
放射能防護服事業開始
昭和61年3月
第二作業棟(プレハブ)増築工事竣工
昭和62年2月
通所定員増の認可を受ける 通所定員20名
平成21年4月
自立支援法に基づき、障害者支援施設 北九州フレンドへ移行
就労移行(定員6名)・就労継続B型(定員20名)・生活介護(定員50名)
施設入所支援(定員50名)にて、運営。
就労移行(定員6名)・就労継続B型(定員20名)・生活介護(定員50名)
施設入所支援(定員50名)にて、運営。
平成23年6月
短期入所(併設型・定員2名)事業開始
平成25年12月
グループホームのぞみ(定員9名)開所
平成29年2月
北九州フレンドⅠ期工事(居住棟)竣工
平成29年6月
施設入所支援の定員を40名に変更
平成30年11月
北九州市障害福祉施設等施設整備費補助金(国庫補助金)を受けて
北九州フレンドⅡ期工事(食堂・浴室棟)竣工
北九州フレンドⅡ期工事(食堂・浴室棟)竣工
令和3年4月
就労移行支援(定員6名)を廃止
令和4年4月
北九州フレンドⅢ期工事(居住棟)竣工
これにより施設入所部門の建替工事が完了
これにより施設入所部門の建替工事が完了
理事長
業務執行理事
理事
理事
理事
理事
監事
監事
山本雄造
鶴丸和由
吉村公登
松本 豊
末廣尚久
荒木竜介
宮﨑慎一郎
中野昌治
評議員
評議員
評議員
評議員
評議員
評議員
評議員
吉川和良
酒井正治
鶴井謙治
星野知子
山岸栄子
三木信之
河村拓治